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江戸東京ブログ

日本橋

日本橋の史跡、ぶらり歴史散歩 -1

東京街歩き 119散歩コース&マップには歴史テーマに沿ったコース設定の他に、特別機能として「今ここ。即街歩き!」という便利で優れもの、気軽に使え重宝できる機能があります。Googleマップに東京街歩きコースの全119のウォーキングコースの1000以上の全スポットのピンが立てられたスマホガイド地図「今ここマップ」を使います。

今ここ画面

スマホナビ地図を呼び出すと、Googleマップにこの街歩きの見どころ1000以上のピンが立っています。自分の現在位置をタップして表示すると、近くにある史跡や見どころの位置がすぐわかり、「即、街歩き」ができます。ちょっと時間があるとか、天気がいいのでぶらぶら散歩してみたいとか、気が向いた時に、都内のどこにいてもスマホ一つで気軽に街歩き散歩が楽しめます。

今回は、江戸の商業の町「日本橋」を中心に小1時間ほどの日本橋ぶらり歴史散歩をしました。日本橋は町人文化の中心地、下町を代表する地域でした。また五街道の起点として江戸における交通・物流の要所でもありました。近代以降も金融・商業の中心で、日本銀行をはじめとした重要文化財の建築が多く残っている所です。

訪れた場所は…

  

     

  • 日本橋
  •  

  • 日本橋由来の碑
  •  

  • 日本国道路元標
  •  

  • 日本橋魚河岸跡
  •  

  • 名水白木屋の井戸
  •  

  • 渋沢栄一像
  •  

  • 常盤橋門跡
  •  

  • 日本銀行本店
  •  

  • 日本橋三越本店
  •  

  • 三井本館
  •  

  • 日本橋高島屋
  •   

渋沢栄一像以降の続きは関連ブログの日本橋ぶらり歴史散歩-2 近代レトロ建築をご覧ください。

定番中の定番とも言える目ぼしい史跡を中心に歩きました。訪れたポイントは東京街歩き 119散歩コース&マップのコース「A-2-05日本橋 銀座 商業の町」「B-3-01レトロ建築 銀座 日本橋」に収録されています。

日本橋

現在の橋梁は1911年(明治44年)に石造二連アーチ橋として完成し、国の重要文化財です。江戸以来、20代目の橋に当たるとされます。西洋的な基本デザインに、麒麟と獅子の青銅像や一里塚を表す松や榎木を取り入れた柱模様など、日本的なモチーフを加えた和洋折衷の装飾になっているます。

日本橋1
Pic.日本橋

日本橋2
Pic.首都高速と日本橋

日本橋3
Pic.日本橋の青銅像

日本橋由来の碑

江戸期には高札場が設置されていたところで、昭和11年(1936年)に日本橋区が設置しました。碑の上部に広重の絵、その下に由来が刻まれています。年月が経過していて文字はほとんど読み取れませんが、日本橋の由来が記されています。

日本橋由来の碑
Pic.日本橋由来の碑

日本国道路元標

1604年(慶長9年)に五街道の起点と定められた日本橋。明治時代に入ると橋の中央が全国の国道の起点と定められました。橋の車道中央には、当時の総理大臣・佐藤栄作による文字が刻まれたブロンズ製の元標が埋め込まれています。その複製が展示されています。

日本国道路元標
Pic.日本国道路元標モニュメント

日本国道路元標
Pic.日本国道路元標(複製)

日本橋魚河岸跡

一日に千両の取引があるといわれた「日本橋魚河岸」。江戸で最も活気のある場所の一つだった魚河岸は、1923年(大正12年)の関東大震災をきっかけに築地市場へと移転。日本橋での300年余りの歴史に幕を下ろしました。奥に座っている女神像は乙姫様なのだとか。

日本橋魚河岸跡
Pic.日本橋魚河岸跡

日本橋魚河岸跡
Pic.乙姫像と説明板

名水白木屋の井戸の碑

江戸初期に埋め立てられた日本橋付近は、良水の確保に苦しんでいました。そこで1711年(正徳元年)、呉服商を営んでいた白木屋二代目当主の大村彦太郎は、私財を投じて井戸掘りに着手しました。翌年には、将軍家や諸大名に献上するほどの清水が湧き出し、付近の住民にも使われたこの水の評判は江戸中に知れ渡り、「白木名水」とうたわれました。漱石名作の舞台の説明碑と並んであります。この碑は2004年にCOREDO日本橋に移設されてきたものです。

名水白木屋の井戸
Pic.名水白木屋の井戸と漱石名作の舞台の説明碑

名水白木屋の井戸
Pic.名水白木屋の井戸の碑

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