東京レトロ街歩きガイド&マップ

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Th-15 東京の大使館セレクト

東京の皇居周辺から麻布、白金の一帯は江戸期には多くの武家屋敷が並ぶエリアでした。近代以降は各国の大使館が次々と集まり、都内でも際立ってインターナショナルな雰囲気の街になりました。武家屋敷の歴史を受け継いだ瀟洒な邸宅や教会も多い街で、特にユニークな特徴を持った「東京の中の外国」大使館、公邸を探訪します。

主なポイント抜粋

フィリピン大使公邸
1935年(昭和10年)の建築 旧安田岩次郎邸 (旧 オノヨーコ居住)

インド大使館
デザインが秀逸です

ローマ法王庁大使公邸
1934年(昭和9年)の建築 旧鈴木邸

英国大使館
1930年(昭和5年)の建築 最古の大使館

カナダ大使館
デザインが秀逸です

ブラジル大使館
黄色や青の鮮やかな色彩が特徴的

オランダ大使館
1927年(昭和2年)の建築

スウェーデン大使館
デザインが秀逸です

スペイン大使館公邸
1927年(昭和2年)の建築

アメリカ大使館
一度は見ておきましょう

デンマーク大使館
建築家 槇文彦の設計

エジプト大使館
ピラミッドの石積みのデザイン

マレーシア大使館
イスラミックなパターンの外壁が特長

アラブ首長国連邦大使館
イスラム風建築と物々しい門構え

リビア大使館
ビル正面入り口のファサードが特徴

タイ大使公邸
1934年(昭和9年)の建築 旧濱口邸

インドネシア大使公邸
1936年(昭和11年)の建築 旧鈴酒屋住宅

クウェート大使館
建築家 丹下健三の設計

オーストラリア大使館
大名屋敷の庭を生かし、かつ未来的デザイン

フランス大使館
大名屋敷の庭園と調和したデザイン

ドイツ大使館
小泉策太郎邸時代の庭園を生かし質実剛健なキューブデザイン

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