東京街歩きコース内容

東京街歩き 119散歩コース&マップの詳細内容

C-1-03 東京をデザインした建築家 安藤忠雄 -1

異端の建築家、安藤忠雄。大阪の下町に育ち、17歳でプロボクサーとして活動。経済上の理由で大学には通えなかったため独学で通常4年かけて学ぶ内容を1年で習得して建築士試験に一発で合格し。24歳の海外へ放浪の旅に出てキューバ の革命家チェ・ゲバラに傾倒し、ガンジス川の河岸でゲリラ的生き方を決意した…。

1980年代は商業施設、教会などの中小の設計が多く、1990年以降は公共建築や海外の仕事など幅を広げ、1995年には建築界のノーベル賞ともいわれるプリツカー賞を受賞しました。大阪を拠点としながら東京での安藤忠雄の建築は数多くあり、改めて訪れてそのデザイン、芸術性を見ていきます。

主な建築抜粋

東急東横線 副都心線 渋谷駅
2008年竣工
副都心線が開業し、地下5階までの空間が「地宙船」と呼ばれる卵型シェルの特徴的なデザインが採用されました。

メルローズ本社ビル
1984年竣工
アパレルメーカーの本社ビルで、コンクリート打放しの壁と円筒形のガラスを融合させた美しいデザインの建築です。

COCUEオフィスビル
2002年竣工
初期の作品です。コンクリート打放しとガラスで構成された極めてシンプルなファサードが特徴です。

21世紀キリスト教会
2014年竣工
コンクリート打放しの二等辺三角形をしておりその先端に向かって十字架があるという構造です。

CUE NISHIAZABU
2003年竣工
コンクリート打放しの2つの長方形の棟がズレながら向き合うデザインの分譲マンションです。

21_21 DESIGN SIGHT
2007年竣工
折り曲げられた巨大な一枚の鉄板の屋根が地面に向かって傾斜する独創的な造形の低層建築です。

TOTOギャラリー・間
1985年竣工
周囲から浮き立つ青い外観のデザインです。無料の建築ギャラリーになっていて、内部構造に特徴があります。

LA COLLEZIONE
1989年竣工
安藤による東京での初ビッグプロジェクト。直線、円形、ガラス、吹き抜け、螺旋階段が組み合わされたデザインです。

フォレストプラザ表参道
2001年竣工
コンクリート打放しのブロックが積み立てられたようなデザインの4階建て集合住宅です。

表参道ヒルズ
2006年竣工
同潤会青山アパートの再開発プロジェクトで、安藤の代表作の一つです。建物の高さをケヤキの並木と同限度に低く抑え表参道の道なりに約250メートルの連続したファサードをつくりだし、表参道の傾斜にあわせ床をスロープ状に傾斜させているのが特徴。また旧同潤会青山アパートを「同潤館」として再生してあります。

BANK GALLERY
2005年竣工
一枚の鉄板を自由に折り曲げたような黒いスチールプレートを外装に使い、造形を作り出しています。

青山フェアリーハウス
1987年竣工
個人宅として建てられた建築でしたが、現在は結婚式場のコンクリート打放しのデザインが特徴の外観です。

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CATEGORIES

C:戦後 昭和の東京

コース経路

Start副都心線渋谷駅→→副都心線渋谷駅→→田園都市線池尻大橋駅東口→→埼京線渋谷駅新南口→→日比谷線広尾駅1→→End副都心線渋谷駅B1

ウォーキング距離と歩数

13km 20000歩